アイアンストーブ改
段々寒くなり、キャンプ場の夜は上着必須となってきましたね。
来る秋~冬シーズンに向けて新たなアイテムを追加しました!
でも、煙突と薪がないので、使えるのはまだ先になりそうです・゚・(ノ∀`;)・゚・
煙突の設置方法と東海三県(特に三重の北勢)で薪を安く買えるところの情報を求めます!
トラックも出せます!!!
取りあえず組み立てまでをまとめてみました。
収納状態はけっこうコンパクトです。
購入を迷ったOz-pigは煙突まで収納できますが、こちらは煙突は別で収納になります。
取りあえず開けてみました。
けっこう色々と部品が出てきましたね。
まずは説明書に従って側面を組み立てました。
ここで1つミスがありましたが後述します。
前面を差し込む際に、空気調整のシャッターも一緒に差し込みます。
スポッと簡単にはまったので、これでいいのかと心配になりましたが、スムーズに開閉できるのでOKみたいです。
差し込み方法も非常にシンプル。
ちゃんと合わせれば、簡単に差し込めますが、ちょっと重いので、腕がプルプルして狙いが定まりません(笑)
画像を撮ろうと片手で持っていたのもありますが要筋トレですねwww
側面に空いている穴に脚を差し込みます。
アイアンストーブの総重量は20kgほど。
調理等で上に色々載せれば30kgは軽く超えてしまいそうな気がします。
それをこの脚で支えるのは少々心もとない気もします。
果たして耐荷重はどれくらいなのでしょうか???
脚までつけたところ。
やっぱり足回りが寂しいw
続いてロストルの組み立て。
かなりグラグラです。
凹んでいる方が全面ですね。
中に置いて、アミ棚も置いたところ。
ここで前述のミスを…(もう忘れ去られていると思いますがwww)
背面版(画像上部)の上下が逆になっています。
ロストルを置いた時に煙突穴がやけに低いなと思ってたんですよ。
間違いに気づいたのはもっと後ですが(;´・ω・)
上下反対にすると、背面版の厚さも前面板と同じになります。
続いてダンパーの設置。
ちょっと力を入れれば簡単に差し込めます。
これがないと煙突が煤だらけになってしまうみたいですね。
お手入れのことを考えると欠かせませんw
次は遮熱板の設置。
棒を差し込んで引っ掛けます。
遮熱板を使わず棒だけ設置すれば、BBQ用の網や鉄板を置くためのバーになるみたいです。
棒は指先の部分にある少し凹んだところに設置します。
蓋をすれば完成です。
煙突がまだですね(;´・ω・)
純正の煙突には穴が開いています。
背面板側の穴と合わせて、背面板についているピンを差し込めば…
エビ曲り煙突が固定できます。
回転防止の措置でしょうね。
これで完成!と思いきや…
これが余りました(;´・ω・)
使い方が説明書に書いてありませんwww
部品明細に「上ケース脱着用フック」とだけ書いてあります。
名前から試行錯誤の結果、おそらくこのように使うのでしょう。
火が点いている状態だと熱くなりますもんね。
でも、手を離すとフックも落ちますwww
脱着の時だけ使う物みたいです。
どうせなら全体を持ち上げられるようにしてくれればいいのに!
なんて思い、普通に手で持ち上げたところ、脚が内側に入ってしまいました。
下手したら歪んでしまう可能性があるので、持ち上げる際は注意が必要ですね。
そんなこんなで今度こそ完成。
早く火を灯したいなぁ
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