アイアンストーブ改

KOFFY

2015年10月12日 19:00

段々寒くなり、キャンプ場の夜は上着必須となってきましたね。


来る秋~冬シーズンに向けて新たなアイテムを追加しました!





でも、煙突と薪がないので、使えるのはまだ先になりそうです・゚・(ノ∀`;)・゚・


煙突の設置方法と東海三県(特に三重の北勢)で薪を安く買えるところの情報を求めます!


トラックも出せます!!!




取りあえず組み立てまでをまとめてみました。






収納状態はけっこうコンパクトです。


購入を迷ったOz-pigは煙突まで収納できますが、こちらは煙突は別で収納になります。





取りあえず開けてみました。


けっこう色々と部品が出てきましたね。





まずは説明書に従って側面を組み立てました。


ここで1つミスがありましたが後述します。





前面を差し込む際に、空気調整のシャッターも一緒に差し込みます。


スポッと簡単にはまったので、これでいいのかと心配になりましたが、スムーズに開閉できるのでOKみたいです。





差し込み方法も非常にシンプル。


ちゃんと合わせれば、簡単に差し込めますが、ちょっと重いので、腕がプルプルして狙いが定まりません(笑)


画像を撮ろうと片手で持っていたのもありますが要筋トレですねwww





側面に空いている穴に脚を差し込みます。


アイアンストーブの総重量は20kgほど。


調理等で上に色々載せれば30kgは軽く超えてしまいそうな気がします。


それをこの脚で支えるのは少々心もとない気もします。


果たして耐荷重はどれくらいなのでしょうか???





脚までつけたところ。


やっぱり足回りが寂しいw





続いてロストルの組み立て。


かなりグラグラです。


凹んでいる方が全面ですね。





中に置いて、アミ棚も置いたところ。


ここで前述のミスを…(もう忘れ去られていると思いますがwww)


背面版(画像上部)の上下が逆になっています。


ロストルを置いた時に煙突穴がやけに低いなと思ってたんですよ。


間違いに気づいたのはもっと後ですが(;´・ω・)


上下反対にすると、背面版の厚さも前面板と同じになります。





続いてダンパーの設置。


ちょっと力を入れれば簡単に差し込めます。


これがないと煙突が煤だらけになってしまうみたいですね。


お手入れのことを考えると欠かせませんw





次は遮熱板の設置。


棒を差し込んで引っ掛けます。


遮熱板を使わず棒だけ設置すれば、BBQ用の網や鉄板を置くためのバーになるみたいです。





棒は指先の部分にある少し凹んだところに設置します。





蓋をすれば完成です。


煙突がまだですね(;´・ω・)





純正の煙突には穴が開いています。





背面板側の穴と合わせて、背面板についているピンを差し込めば…





エビ曲り煙突が固定できます。


回転防止の措置でしょうね。


これで完成!と思いきや…





これが余りました(;´・ω・)


使い方が説明書に書いてありませんwww


部品明細に「上ケース脱着用フック」とだけ書いてあります。





名前から試行錯誤の結果、おそらくこのように使うのでしょう。


火が点いている状態だと熱くなりますもんね。


でも、手を離すとフックも落ちますwww


脱着の時だけ使う物みたいです。


どうせなら全体を持ち上げられるようにしてくれればいいのに!


なんて思い、普通に手で持ち上げたところ、脚が内側に入ってしまいました。


下手したら歪んでしまう可能性があるので、持ち上げる際は注意が必要ですね。





そんなこんなで今度こそ完成。


早く火を灯したいなぁ















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