2014年06月28日
さくらどり 中抜き +α
下準備していけば現地での調理が意外と簡単な鶏の丸焼き。

コストコではかなりお値打ちに国産の鶏が手に入ります。

正味量2kg前後の物が1,000円ちょっと。
近所の肉屋で手に入れようとすると2,000円オーバーなので、この価格にはホントびっくりです。

このグロテスクなものを調理するのは勇気がいります(´Д`;)
でも、内臓系は取り除いてあるので、下準備は中を水洗いして、ブライン液に漬けるだけ(*´∀`)b
下手な細工はいらないので、初心者でもできます!
ブライン液は5%の食塩水のことで、あとはお好みでニンニクやローズマリー、砂糖等で味や風味付けをします。
5%を超えると、鶏から水分や旨味成分が逃げちゃうらしいので、その点だけは要注意です。
普段は計量器なんて使わない感覚派ですが、今回はちゃんと計量しました(*´ω`*)
この液に一晩漬けておくと、浸透圧の関係で味が浸み込み、ただでさえ大きい鶏がもう一回り大きくなります(´Д`;)
クーラーボックスでの容量もかなり取りますが、現地では取り出して野菜と一緒に焼くだけ!
鶏の中に詰め物(スタフィング)をすると、そこに鶏の出汁が浸み込むので最高です。
今回は冷凍ピラフを入れましたが、とても美味しかったです。

炭の量は下4:上6の割合で45分くらい放置すれば完成です(*´∀`)b
それが最初の画像ですが、少し火が弱かったことと、鶏が大きすぎて上の蓋に接触していたことで、見た目はちょっと生っぽい…
理想は、全体的にこんがり焼けてる感じがいいですよね。
解体は大変ですが、余った骨は鍋に入れて煮立たせれば、鶏がらスープも作れます。
翌朝に、残った肉とご飯で鶏粥にするのも絶品ですよ!
丸鶏は骨の髄までしゃぶりつくす!
ワイルドなキャンプにはうってつけです(*´ω`*)
やっぱりあのグロテスクな鶏を触るのが嫌だとか、ダッチオーブンがない!と言う人にも朗報。
コストコにはロティサリーチキンなるものが存在します。

すでにいい感じに調理済みのため、現地ではアルミホイルにくるんで遠火で中まで火を通せば完成しちゃいます(*´∀`)b
かなり鶏の出汁が染み出て来るので、漏れないように包み方は勘考してくださいね。
ブラジル産ですがお値段も衝撃の1,000円未満(*゚∀゚)=3
700円を切っていることだってありますwww
大きさはさくらどりより一回り小さいので、こちらの方がファミキャンサイズかもしれません。
クリスマス前に購入して冷凍保存。
解凍してレンジでチンして食べましたが、それでもジューシーで美味しくいただけました。

コストコではかなりお値打ちに国産の鶏が手に入ります。

正味量2kg前後の物が1,000円ちょっと。
近所の肉屋で手に入れようとすると2,000円オーバーなので、この価格にはホントびっくりです。

このグロテスクなものを調理するのは勇気がいります(´Д`;)
でも、内臓系は取り除いてあるので、下準備は中を水洗いして、ブライン液に漬けるだけ(*´∀`)b
下手な細工はいらないので、初心者でもできます!
ブライン液は5%の食塩水のことで、あとはお好みでニンニクやローズマリー、砂糖等で味や風味付けをします。
5%を超えると、鶏から水分や旨味成分が逃げちゃうらしいので、その点だけは要注意です。
普段は計量器なんて使わない感覚派ですが、今回はちゃんと計量しました(*´ω`*)
この液に一晩漬けておくと、浸透圧の関係で味が浸み込み、ただでさえ大きい鶏がもう一回り大きくなります(´Д`;)
クーラーボックスでの容量もかなり取りますが、現地では取り出して野菜と一緒に焼くだけ!
鶏の中に詰め物(スタフィング)をすると、そこに鶏の出汁が浸み込むので最高です。
今回は冷凍ピラフを入れましたが、とても美味しかったです。

炭の量は下4:上6の割合で45分くらい放置すれば完成です(*´∀`)b
それが最初の画像ですが、少し火が弱かったことと、鶏が大きすぎて上の蓋に接触していたことで、見た目はちょっと生っぽい…
理想は、全体的にこんがり焼けてる感じがいいですよね。
解体は大変ですが、余った骨は鍋に入れて煮立たせれば、鶏がらスープも作れます。
翌朝に、残った肉とご飯で鶏粥にするのも絶品ですよ!
丸鶏は骨の髄までしゃぶりつくす!
ワイルドなキャンプにはうってつけです(*´ω`*)
やっぱりあのグロテスクな鶏を触るのが嫌だとか、ダッチオーブンがない!と言う人にも朗報。
コストコにはロティサリーチキンなるものが存在します。

すでにいい感じに調理済みのため、現地ではアルミホイルにくるんで遠火で中まで火を通せば完成しちゃいます(*´∀`)b
かなり鶏の出汁が染み出て来るので、漏れないように包み方は勘考してくださいね。
ブラジル産ですがお値段も衝撃の1,000円未満(*゚∀゚)=3
700円を切っていることだってありますwww
大きさはさくらどりより一回り小さいので、こちらの方がファミキャンサイズかもしれません。
クリスマス前に購入して冷凍保存。
解凍してレンジでチンして食べましたが、それでもジューシーで美味しくいただけました。
2014年05月12日
ポークスペアリブ
17日に予定していたキャンプが中止になり、
気分がどんよりです…
気分転換に記事でも(笑)
最近コストコに通うようになりまして、
キャンプや庭でのBBQで活躍しそうな商品がたくさんあるので、
少しずつ紹介していこうかなと( ´ ▽ ` )
で、今日は気まぐれで書くのでブログも意識しておらず、
画像も少ないのであしからず。
さて
記念すべき第一弾!
アメリカ産 チルドポークスペアリブ真空パック 100g94円
1.63kgで税込1,532円でした。

でっかい塊肉はBBQでテンションあがります!
切り分けたものも売っていますが、塊の方が安いです。
骨の間にナイフを入れれば簡単に切れるので
こっちの方が断然オススメ!!!
チルドなので、陳列までに冷凍保存されておらず、購入後に冷凍しても大丈夫(*´∀`)b
真空パックなので、他よりも日持ちもする優れものです( ´ ▽ ` )
我が家の調理方法
内臓があったであろう側は薄い皮がついていますので、
まずはそれを剥がします。
ちょっと力は要りますが、メシメシと剥がれていき、けっこう気持ちいいです(笑)
皮を剥がしたら、両面に軽くオリーブオイルを塗って、粗挽きの塩コショウ。
これで下準備終了です(*´∀`)b
続いてBBQグリルの準備です。
2ゾーンファイヤーで焼きます。
(よく燃えた炭がある部分と炭を置かない部分を作って、強火と弱火の場を作る方法)
炭を置かない部分にはアルミホイルを敷いて、脂がグリルに着かないようにするとお手入れも楽です。
火がいい感じになったら肉をそのままBBQグリルへど~ん!!!
強火で両面に軽く焦げ目がつくくらい焼きます。

焼けたら、弱火の場所へ移し、刷毛でグルメのたれ(ヨシダソース)を塗ります。
あとは蓋をして中の温度を200℃~250℃くらいを維持し、
20分置き位に、両面にソースを重ね塗りしていくだけ。
他ごとしたり、まったりくつろぎながらの作業です(*´~`*)
1時間ちょっと繰り返せば…

こんな感じに仕上がります♪
蓋がないグリルの場合は、アルミホイルをかぶせればきっとできるはず(笑)
やったことないので保障はしませんが(´Д`)
肉は骨の間にナイフを入れるだけで簡単に切り分けられます。
食べる前に、ソースをさらに回しかけていただきます。
若干スジが気になりますが、素手で持って骨にむしゃぶりつくと
肉食ってる!って感じがしてGOOD!!!
自宅でBBQパーティーする時は、開始時にいい感じになるよう焼き始め、
みんなが揃って開始する時にグリルの蓋を開ければ、
場のテンションが一気に上がります(*゚∀゚)

コストコにはバックリブもあるようで、
どちらかというとこの料理はバックリブ向けです(爆)
バックリブがあった時は、迷わずそっちを買いましょう!!!
ベイビーバックリブとか有名ですもんね!
多分スペアリブは煮込み系の料理の方が美味しくいただけると思います(´Д`;)
スペアリブとバックリブの違い?
スペアリブは骨付きバラ肉、バックリブは骨付きロース肉と思っていただければ間違いないかと…
値段も大して変わらないようです。
今度はバックリブで作ろっと(;´д`)ゞ
気分がどんよりです…
気分転換に記事でも(笑)
最近コストコに通うようになりまして、
キャンプや庭でのBBQで活躍しそうな商品がたくさんあるので、
少しずつ紹介していこうかなと( ´ ▽ ` )
で、今日は気まぐれで書くのでブログも意識しておらず、
画像も少ないのであしからず。
さて
記念すべき第一弾!
アメリカ産 チルドポークスペアリブ真空パック 100g94円
1.63kgで税込1,532円でした。

でっかい塊肉はBBQでテンションあがります!
切り分けたものも売っていますが、塊の方が安いです。
骨の間にナイフを入れれば簡単に切れるので
こっちの方が断然オススメ!!!
チルドなので、陳列までに冷凍保存されておらず、購入後に冷凍しても大丈夫(*´∀`)b
真空パックなので、他よりも日持ちもする優れものです( ´ ▽ ` )
我が家の調理方法
内臓があったであろう側は薄い皮がついていますので、
まずはそれを剥がします。
ちょっと力は要りますが、メシメシと剥がれていき、けっこう気持ちいいです(笑)
皮を剥がしたら、両面に軽くオリーブオイルを塗って、粗挽きの塩コショウ。
これで下準備終了です(*´∀`)b
続いてBBQグリルの準備です。
2ゾーンファイヤーで焼きます。
(よく燃えた炭がある部分と炭を置かない部分を作って、強火と弱火の場を作る方法)
炭を置かない部分にはアルミホイルを敷いて、脂がグリルに着かないようにするとお手入れも楽です。
火がいい感じになったら肉をそのままBBQグリルへど~ん!!!
強火で両面に軽く焦げ目がつくくらい焼きます。

焼けたら、弱火の場所へ移し、刷毛でグルメのたれ(ヨシダソース)を塗ります。
あとは蓋をして中の温度を200℃~250℃くらいを維持し、
20分置き位に、両面にソースを重ね塗りしていくだけ。
他ごとしたり、まったりくつろぎながらの作業です(*´~`*)
1時間ちょっと繰り返せば…

こんな感じに仕上がります♪
蓋がないグリルの場合は、アルミホイルをかぶせればきっとできるはず(笑)
やったことないので保障はしませんが(´Д`)
肉は骨の間にナイフを入れるだけで簡単に切り分けられます。
食べる前に、ソースをさらに回しかけていただきます。
若干スジが気になりますが、素手で持って骨にむしゃぶりつくと
肉食ってる!って感じがしてGOOD!!!
自宅でBBQパーティーする時は、開始時にいい感じになるよう焼き始め、
みんなが揃って開始する時にグリルの蓋を開ければ、
場のテンションが一気に上がります(*゚∀゚)

コストコにはバックリブもあるようで、
どちらかというとこの料理はバックリブ向けです(爆)
バックリブがあった時は、迷わずそっちを買いましょう!!!
ベイビーバックリブとか有名ですもんね!
多分スペアリブは煮込み系の料理の方が美味しくいただけると思います(´Д`;)
スペアリブとバックリブの違い?
スペアリブは骨付きバラ肉、バックリブは骨付きロース肉と思っていただければ間違いないかと…
値段も大して変わらないようです。
今度はバックリブで作ろっと(;´д`)ゞ