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Posted by naturum at

2014年07月23日

一色の森キャンプ場 7月21日~22日【前編】

21日~22日で一色の森キャンプ場へ行ってきました。
いろいろあってキャンプ初めての友達家族と自分で行くことに。
友達はキャンプ道具を全く持っていないので、おもてなしキャンプです( ´ ▽ ` )ノ

チェックインは13時からだけど、予約の時点で確認したところ、
12時くらいからならチェックインOKをもらっていました。

実際到着したのは13時過ぎです(´Д`;)
翌日が平日ということもあり、オートキャンプの予約はうちだけ。
どこでも好きなところを使ってもいいけど、
トイレと炊事場の裏手がお勧めだと言われるので、
勧められるがままにしました。
区画は4つあるので、好きなところを選んでもいいとのこと。

早速サイトへ向かいました。
場内はなんとなく段差や木で区切られていて
手を加えているのは最低限といった感じ。

7番が良さそうだったので、そこにテントを設営しました。








木が日差しを遮ってくれるので、昼間でもとても快適。

陰が多かったのと、テントの近くに適当なスペースがなかったのと、

何より手抜きがしたかったので、今回はタープを張りませんでした。



でも、山の天気は変わりやすいようで、夕食時にポツポツと雨が降ってきて対応に困りました。

あと、日差しは問題なかったけど、葉っぱや枝が降ってくるので、

夕食時にちょっと気になりました。

おもてなしで手抜きしちゃいかんですなwww


今回、一番良かったことは、蚊やブヨなどがいなくて、虫対策の必要がなかったこと。

気温も日中にハンモックで快適に寝れるレベル。

何時間でもハンモックに居られるくらい気持ち良かったです。






テント設営後は場内を散策。

場内にも小川があるため、飲み物などを冷やしたり、ちょっと遊ぶにはもってこいです。

因みに下の画像の左上がうちのテントです(*´∀`)b



炊事場は水のみ。





トイレは最低限の清潔さは保たれているので、不快感も無し。

洋式でした。




管理棟では食事もできるようですが、内容は確認してません(*'ω`*)ゞ

薪は400円、炭は650円でした。

ちなみに、近くにスーパー等もないため、特に食料は現地調達を避け、

事前に準備してきた方が吉だと思います(*´∀`)b

せっかくだから飛騨牛とか食べたいですけどねぇwww

また、管理棟は17時に閉まるようで、その後の管理人とのやり取りはケータイで連絡をとることになりそうです。






キャビンとバンガローの違いは、大きさと形以外は外観ではあまりわかりませんwww

こっちがキャビン。



こっちがバンガロー。



HP情報によるとキャビンにはトイレやキッチンがついているみたいですね。


続いてオートキャンプ場。

特別車を置く場所が作ってあるわけではなく、サイトの大きさもバラバラ。

良くも悪くも最低限の手を加えただけの感じです。

サイトによっては大型のテントは厳しいと思います。

特にバンガロー横のサイトは狭い印象を受けました。

状態から、おそらく以前常設のテントがあったところだと思います。


一通り見て回りましたが、お勧めされただけあって、炊事場裏の区画は状態がいいです。

特に今回設営した7番はロケーションも含めて一番いいと思いました。

あとは奥の方の19番と20番。

炊事場から離れますが、落ち着く場所だと思います。

【19】



【20】




下の画像の手前10番も縦長で広めです。

でもその奥の11番12番は1つの場所を共同使用(その分広いです)なのでグルキャン向けだと思いました。



予約の際にテントの大きさを伝えておけば、トラブルは少なくなると思いますが、

私は次回以降、行くならまず7番を押さえますwwwwww



長くなったので続きは後編へ