2013年11月09日
ギガパワープレートバーナーLI

シンプルな見た目でけっこうな火力。
IGTにも組み込めるけど、卓上でも、単体でも使える便利なやつ。
初めは、説明書見てもいまいちわからなかった使い方説明( ´ ▽ ` )ノ
①単体で使う場合は、まずは脚を4本とも立てます。
IGTで使う場合はこの行程はとばします。
②火力調整するつまみを立てます。

③次が説明書を読んで自分が一番わからなかった部分。
単に読解力がないだけですがwww
リングを奥へスライドさせます。
自分は頑張って、つまみ自体を押し込もうとして、「動かへんし、グラグラやん」って悩んでました^^;
実際は下の画像の通り、指で触っている部分が筒になっていて、下にスライドさせることで折り畳み部分が固定されます。

④カートリッジ(ガス缶)をとりつけます。
IGTで使う場合は背面のこの部分に固定できます。

ホントは固定する前にジョイントと接続します。
単体で使う場合は、一番上の画像のように使いますので支える支柱を引っ張り出します。

⑤点火
火力調整つまみを開き、ガスが出ている状態でオートイグナイターのボタンを押すと、放電により点火します。

初めて使う際は、なかなか火が着きませんでした。
これであってるのかなぁなんて言いながら、つまみを開いてはボタンを押して、
着かなくてガス臭くてつまみを閉じるを繰り返し…
思い切ってかなり開いてからボタンを押したら、火柱があがってビビりました(;^ω^A
スノーピークにはツーバーナーもあるけれど、どうしてこっちにしたのか。
その前に、ちょろっとツーバーナーの説明から。

スノーピーク(snow peak) ギガパワーツーバーナー スタンダード
上のスタンダード以外にも液出しのものもあり、火力は液出しの方が高く、その分お値段も高い…
スタンダードが定価34,650円、液出しが44,100円だから、その差は1万円近い。
でも燃料は、一番大きい缶で1.5倍くらいスタンダードの方が高くなる。
そんなツーバーナーに対して、ギガパワープレートバーナーLIは定価のお値段17,800円。

スノーピーク(snow peak) ギガパワープレートバーナーLI
液出しタイプで、スタンダードの半額くらい。
値段も安い方、燃料代も安い方!
まさにハイブリッドwww
説明にある火力は、液出しツーバーナーと同等の3000cal/hだけど、形状等の関係で、性能は劣るんだろうなとは思う。
外で使うことが前提だと特に風の問題がかなり影響するんじゃないかな。
五徳もちょっとちゃっちい感じもするけど、それは人それぞれ好みがある。
俺は好きです(*^-^*)
で、このギガパワープレートバーナーLIの最大の魅力はコンパクトで、単体でも卓上でも使えること。
持ち運びも楽だし、IGT用意しなくても、ローテーブルの上にポンっと置いて調理を開始できる。
置く場所選ばないのは非常にいいっ!
しかも、これからの季節、こたつの上で鍋する時だって使えちゃう。
IHのやつだと、場合によってはブレーカー落ちるし^^;
使いまわしが利くのはとても素敵だと思う。
お手入れし易いのも利点かな。
シンプルかつステンレスな構造のため、さっと拭くだけですぐ綺麗になる。
あともう一つ。
スノーピークのページのこれに憧れたんですwww
http://www.snowpeak.co.jp/famicam/noasobi/014.html
うちにもウッドデッキがあるけど、こんな使い方してホッとKOFFY飲みたいなとwww
使って感じたデメリットも挙げるなら、やっぱり風の影響を受けやすいこと。
あと、とろ火~弱火が難しい…ってかできないんじゃね?
ある程度弱くすると火が消えてしまうから、弱火は火から離すしかない^^;
まぁ対応策はありそうなので、そこは工夫しだいかなとwww
そんな感じで自分がIGTの購入を考える一番のきっかけとも言えるこのギガパワープレートバーナーLI君。
でも、でも、やっぱツーバーナーは憧れるじゃないっすかw
コンロ2つないと料理で不便に感じることもあると思うし…
なので…

2つ買いましたwwwwww
双子で今後大活躍してもらう予定ですwwwwww
IGTでも必要に応じてレイアウトを変えられるので、スペースは有効に使えるから、
普通のツーバーナーより使い勝手はいいと自負しておりますw
1つしか使わない時にもう片方は仕舞って別の用途で使うことはもちろん、
2家族で一緒に調理する時にIGTの端と端に置いて使うとかねwww
ちなみに買ってから1ヶ月、片方はまだ1度も点火してません^^;